2011年2月28日月曜日

GOPAN初体験。

本当は昨日焼いてみるはずだったのですが、なんせ14時半に起きて美容院に行って髪を巻き巻きらりらりら~というほんと、すいませんな1日だったので、今日焼いてみました。



初めての今日は、小麦グルテンがなかったので、白米と上新粉で極めて米に近い状態での挑戦。


想像以上の地響きに慄く。
15分に一度ほど覗きに行ってはこんな状態で大丈夫なのかと不安になる。

待つこと約3時間半。
後半30分くらいになると、パン屋さんのようないい匂いが・・・







じゃじゃーん。



白っ!!!


火傷しないように、わちゃわちゃ・・・






おぉ~なかなかおいしそうではないか・・・






もっちもちやなぁ・・・・



てか、モチ!!!


パンていうよりモチ!!!




・・・・・かなりの歯応えです。



今回は最も米に近い状態なので、これから玄米や黒米などを使ってベストを探していきたいと思います。
ケーキなども作ってみたいなぁ・・・



とにもかくにも、小麦グルテンGETせねば・・・

2011年2月27日日曜日

パーマネントあてましてん。




クリスマス前に3年ぶりにショートにした。
誰もが驚く速さで私の髪はするりするりと伸びてゆき、あぁあぁもう美容院に行かなくては。



ここ数日、外にでたら、「今日、あったかいなぁ」と言える日が続き、梅の花も見つけた。
今日は目覚ましもかけず、ケータイの充電が切れていることにも気付かずに眠っていたら起きたら14時半だった。それも母の声で。

そのまま放置されていたら、日が暮れていたことだろう。



私は高校卒業まで、美容院にいったことがなく、いつも母や叔父(美容師。ただし、私の髪をいじる時は酔った状態であることがほとんど)にカットしてもらっていた。
現在でも、少しすいたり、前髪を切るくらいなら彼らに任せている。

そのせいか、私は美容院で快適に過ごせないと嫌なのだ。

髪は家で切れるものなのに、わざわざお金を出して美容院に行く。
なかなかの贅沢だ。


雑誌やネットや友達の口コミでは、その快適さはなかなか判断できないし、運もある。

その点、今日の美容院はなかなかよかった。


美容院で上っ面の会話をするのは苦手だ。
何の仕事をしているのかとか、今日は休みなのかとか私はまともに答えたことがない気がする。
タクシー内での会話だと私は、いろんな職業や身の上になりすます遊びをするのだが、美容院は滞在時間が長いし、その店を気に入ることになってしまうとニ度三度と通うことになるかもしれないので確実にぼろが出ることになる。
何気ない質問でも初対面の人には答えにくい日々を送っている人もいるということを理解してもらいたいものだ。


たとえ、いくら美容師さんと仲良くなっても深い話をあの場でするのは危険だと思う。
隣に座っている人が何者かわからないし、その美容師の口の堅さは如何程のものかということはわからない。
芸能ゴシップなどが美容室から発信されるのも少なくないのではないだろうか。



その点、今日の美容師さんは髪型のことと、スマートフォンのことしか話題にしなかったのでよかった。
それも必要以上に話を広げることをせずにいてくれた。



美容院で一番好きな時間はシャンプーだ。
私は、頭を触られるのが異常に好きなので、美容院は長時間触っていてくれるからよいのだが、それを一番堪能できるのは、やはりシャンプーだろう。

できれば、男性で手が大きい人がいい。
今日は2回してもらったのだが、1回目が男性で2回目が女性だった。

やはり、男性の方が私好みだった。


以前、行った美容院がシャンプーを機械化していたのだが、あれはよくない。
怠慢だと思う。
とても不快であった。


手作業は大事にされるし、日本のソウルフードはおにぎりだ。
シャンプーもそうであるべきだと思う。

手はいい。



肝心の仕上がりもなかなか気に入っている。
ミュージカルアニーみたいなパーマを一度やってみたかったのだが、それをうまく日常に馴染ませてくれたような髪型になった。


髪色も1.5トーンほどあげて、この春着たいファンデーションカラーを躊躇なく纏える明るさになった。


とても気持ちがいい。
スキップだ。

2011年2月26日土曜日

自由ってなんや。




毎日、痛いとか悲しいとか哀しいとか思うことある。
くらくら眩暈して、じわじわ涙滲んできて、でもそんなん押しこめな。



ほんまに自由になるんは、いろんなもん捨てたりあきらめやなあかん。
強い強い心が必要や。


そんなん望むのはわがままいうことなんやろか。
あたしは、捨てることできずに身の程わからずにそんなん望んでしもたから、痛い痛い言うことになってもそれは当然のことなんや。



板挟み。
悪いことじゃない。
両方の気持ちがわかるからこそ、どうにもできひんねやろ。

両方の気持ちがわかることはできるんや。


人の気持ちはわかってあげたい、できるだけ。
同意できひんでも、理解はしたい。



もう、誰も傷つけたくない。

でも、誰も傷つけやんと誰かを救うことってできるんやろか。

そもそもあたしにそんな力あるんやろか。



だけど、いざってとき、手を差し出せる勇気だけはいつでも持ち合わせていようと思う。
捨て身になることって、別にもう、そんなに怖くない。












GOPANが届きました。

11月に頼んで、やっとこさ。

量、焼けないから限定になってしまうと思いますが、メニューに入れたいです。



明日、焼いてみよう。








GOPANのマーク。
花弁が、お米の形。




岡本太郎氏のドラマがNHKで始まりましたね。
彼のファンなので、楽しみにしていました。

濃いキャスト陣。

ギラギラしていて興奮。

2011年2月25日金曜日

あったかい。あたたかい。





東京はあったかいあったかい、大阪もあったかいあったかい言うてて、テレビでは半袖でスクランブル交差点渡るOLさんなんかもいてびっくり。


寒い。山はまだ寒い。


そう思ったけど外に出るとほんのりあったかかった。あたたかかった。
お外行かなわからんこといっぱいある。

太陽苦手やし、昼間は滅入るし、朝なんてやりきれないけれど、あったかいのは大好き。



雑誌なんかペラペラめくっていると、みんなふわふわひらひらちゅるりら春やわ。
まだまだ手足の先っちょキンキンやけど、はよ生足、風にさらしたい。










トースターが届きました。
モーニング用。


デロンギはおしゃれやぁ。
シンプルでかわいい。


赤色もトースターもあったかいなぁ。

チンって飛び跳ねるんも気持ちいい。

2011年2月24日木曜日

見て食べて聞いて話して。どきどき。

今日は奈良県生駒市のカフェニ軒に行ってきました。


ひとつめ。

生駒の山を「無理させてごめんねごめんね」とmai carに謝りながら登ったところに。





Kerinosu Gallery Cafe







山の中でこんなの見つけたらドキドキしますよね。

その前に本当にこの道で合っているのかドキドキしましたが。


中に入ると、初めて来たのにどこか懐かしいようなあったかい空間。







こんな素敵な空間を作り上げたオーナーのKERRYさんは同じようにあたたかく繊細な方。

本日、独り占めさせていただき、初対面にもかかわらず話しこんじゃいました。





普段はコーヒーはブラックしか嫌!!!
というカフェイン中毒なオンナですが、この空間では思わずカフェオレを頼んじゃいました。
ほっこり。






おやつ、いっぱい出してもらっちゃった。





KERRYさんと人生のこと、カフェのこと、いろいろ話していると、嗚呼嗚呼、年は取るものじゃない、やはり重ねるものだと思った。


ぐぐぐって喉の奥の方が鳴ってこらえた。
最近、涙もろくて困る。
肝心なときは泣けないのに。


KERRYさんは画家さんでもあるのだけれど、私のカフェで是非とも個展をとお誘いしたら快いお返事。


素敵素敵。


がんばらなきゃ。










ふたつめ。

雰囲気変わってこちらも素敵。




one cafe









ヨーロッパ風の家具がゆったり置かれていてパーティーなどでお借りしたい雰囲気。




自家製濃厚チーズケーキと神戸珈琲いただきました。

おまけのお菓子。
こういうのうれしい。こども。


こちらは、若いご夫婦のお店。
ほんわかしたお二人の雰囲気に甘えて話しかけ。


お店づくりのヒント、いただいちゃった。






換気扇かわいい。




今日もいい出会い。
ありがとう。
ありがとうございます。


勇気とわくわく。

2011年2月23日水曜日

活字中毒。





最近は特に活字活字時々映像活字みたいな活字いや感じでたくさん読む。


読書が大好きなのだけれど、書籍化された、いわゆる本だけではなく、文字を読むのが好き。
新聞も雑誌もネットも看板もなんでも読む。


もうずっと日本語に恋しているし醒めそうにない。
本屋での私の財布の紐はゆるゆるだ。


電子書籍はたしかに便利なのだけれど、やはり紙に印字された「本」が好き。


本棚を見るとその人がわかると言うが、私は人の本棚を見るのが好きだ。
この人の本棚にはどんな本が入っているのか想像するとわくわくする。
そして実際に訪問する機会が来るのならば、答え合わせをしてにやにやする。


どんな場所で本を読むかは人それぞれだ。
電車やカフェで本を読む人は、とても器用だ。


雑誌などの軽い読み物なら私も大丈夫なのだが、本になると困難だ。
声に出すと心地よい文章や会話などが出てくると思わず口をついて出てきてしまうのだから。


そんなことを言っている私が本をたくさん集めたカフェ、ブックカフェ(に留まりたくないからあまり主張したくないのだけれど)を計画している。
あらゆる書を置くつもりだが、読み応えのある小説なども置く。


器用な人たちにコーヒーを出すのが楽しみだ。
そして、私のような不器用な人に出会うのも楽しみだ。

2011年2月22日火曜日

にゃんにゃんにゃん。猫の日。





そういえばと思い、奈良の三輪神社で出会った猫を。

猫はスマートでしなやかなのがいいのだと思っていたが、年を重ねると太った猫も悪くないと思えるようになった。

男はあいかわらずスマートでしなやかなのが好きだが。



私はいつの頃からか前世は猫だということを疑わないようになり、私に場の空気をおかしなふうにしてしまう力が不必要にあるということに気付く以前、平気で周りの友人知人にその話をしていた。

みんな適当に「そうっぽいね」と言ったり、口角を少しあげ、憐れんだ目で私を見ていた。



でも、20歳くらいの時にそれを証明してくれる人が現れた。
彼にも私はそんな痛い話をしていて、同情か親切か、彼は知り合いの占い師に聞いてくれたらしい。
私はその場に居合わせていないので、何を基準に見てくれたのかはわからないが、とにもかくにも私の前世は猫だったと彼は伝えてくれた。


バストという名前の猫だったらしい。
フランスの貴族に飼われていた裕福な暮らしをしている猫だったらしい。


やっぱりな。


どれだけの信用性があるのかとかそんなこと関係あるかい。
私は信じてる。
というか、疑えないだけだが。


にゃんにゃんにゃん。



自由に生きたいな
猫みたいに


って昨日親友からメールが来た。



『生きるといふ事は、たいへんな事だ。
あちこちから鎖がからまっていて、少しでも動くと、血が噴き出す』

と、太宰治は言っている。

金沢旅行記~2日目~

朝から日本自動車博物館に行く。




クラシックカーは好きだが、かわいいとかかっこいいとか騒ぐだけで、知識はないです。

なので、ただひたすら写真をUPします。






TOYOTAが漢字とカタカナ。
レトロ。






こんなの走ってた時代もあったんだね。













ロケットかわいい。






駅伝で、こんな車で先導していた時代もあるらしい。
左が早稲田で、右が慶応。




ライト、バッて付くとこ見てみたい。






のっぺりしとんなー。





日本の車検ギリギリらしい。





裕次郎さんで有名なガルウイング。






VOLVO、やっぱり素敵。





ロールスロイスは王様だけれど、




スカイラインは日本車で1番かっこいいと思う。





特にハコスカ。





これ、まさかの救急車。





ローマの休日でオードリヘップバーンが乗ってたあの子。
お洒落なシーンだよなー。






ダイアナ妃が日本に来日したときに乗ったんだって。





60年代の車がかわいいの多くて好き。











これ欲しい。



兼六園にも立ち寄った。
雪吊りに雪が積もっている様が見たかったのだが、残念。













金沢21世紀美術館。
ここは、もっともっといたい場所だった。
時間が許されるなら1日中いたい場所だった。
また絶対行こう。










雲を測る男。




スイミング・プール。












金沢美術工芸大学の卒業制作展や高嶺格氏の「Good Houce,Nice Body~いい家、いい体」もおもしろかった。
ホンマタカシ氏の写真展を見逃したことも自分を責めたいです。
心残り。



今度金沢を訪れるときは、この美術館と気になっているブックカフェに行きたいと思う。
できるだけ、近いうちに行きたい。