2011年3月5日土曜日

自信回復。

いやぁー今日は自分で自分をほめたいと思いました。

絶品ができました。
負ける気がしないです。







レアチーズケーキ。
自画自賛でうっとうしいと思いますけど、これでおいしくないって言われたら自分の舌を噛み切りたいと思います。
思うだけですけど。







GOPANも本領発揮してくれました。


みんながうまいうまいと絶賛していて、GOPANの最大の売りである白米からパンが焼けちゃうというお米食パンに素直にチャレンジ。


やっぱ素直が1番なんだろうな・・・








もっちもち。
ほのかに甘くて、耳も歯応えがあっておいしい。







噂どおり味噌汁に合います。




いやはや、最近失敗続きだったからやる気なくしていたけれど、失敗は成功のもとなんて言葉は嘘じゃないですね。
ただ、GOPANの地響きは相当なので、朝焼けるように夜中にセットするのはとんでもない時間に起こされそうで気がひけます。




合間にケーブルテレビで『純喫茶磯辺』を見る。
宮迫博之演じる子持ちバツイチ親父が死んだ父親の遺産でダサい喫茶店を開店させるのだが、動機はものすごく不純なものだ。


なんだか妙に親近感がわいてしまった。
あたしも正直、自分の人生で店を開くなんてスケジュールは毛頭組まれていなかった。
巻き込まれた感すらある。


ただ私の想像力なんてものはたいしたものではない、想像の才能がないのだなぁと思わざるえないほど、“思いもよらぬこと”というのは今までの人生の中で何度も起きてきた。
そういうものなのだ。
抗っても抗っても引っ張られるものというものはあるのだ。
とうの昔に、“期待”というものを捨ててしまったので、裏切られたなどと私は騒がない。


話がそれてしまったが、最初は客の入りが少なかった喫茶店もお色気作戦で満席になる。
さまざまな人間の交わりを見られるようになる。
私にもそれを眺める日が来るのだと思うとにやけてしまう。



それもこれも皆様に来ていただかないことには。
まじまじと見たりしませんから。
開店したら来てくださいね。

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