2011年3月30日水曜日

ショコラ。ショコラ。





近頃、チーズケーキにかかりっきりでまぁその成果が出て、べイクド、レアともにレシピが固まりました。
んで、ひさしぶりにガト―ショコラ。
このブログ始める前にはもうずっとずっとガト―ショコラ旋風というか竜巻をひとり巻き起こしていたのですが、まだしっかりと固まっておらず思い出したように焼きました。


ずっしりねっとり濃厚というのが目標で模索しているのですが、これは完全にあたしのタイプです。
やっぱり自分がおいしいと思うものじゃないと誰かの口にいれたいとは思えませんから。








一晩寝かせた味が本当の味だと思うので、明日もう一度確認します。



と・い・う・か・・・
あたし、わりと料理は好きで女学生の頃も毎日お弁当とか早起きして作ってて、一人暮らしのときも難民学生を部屋に集めて魚とか焼いてやったりしていたのだけれど、お菓子作りは正確に量らなきゃいけないこととか面倒くさいしそれより何よりなんだか媚を売ってる感じでやだ!!!と思って避けてたわけ。
お菓子作りが趣味なんて女子は信用できないし、そんな女子にはなりたかねぇと思ってたわけ。


それが趣味どころじゃなくて、初対面の人にお金を頂いて手作りケーキを食べさせることになるとはと自分の人生、わからぬものだと思っています。
人生、何があるかわからないからおもしろいとまでは、あたし、今、言えないけど、ほんと、わからぬものだなぁと思います。





本質的なものはどこにいても、何をしていても、変わらないし無理に変えなくてもいいのではないかと思う。
むき出しにするのはバカらしいし、みっともなく見えることだってあるからそんなときは隠せばいいの。
隠している方がずっと魅力的なものだってあるのよ、きっと。

2 件のコメント:

  1. >「浮浪れていない」ってどういうことですか?
    「はぐれ者どもは是非本編見てくださいね。」とあったので、おれは、はぐれていないと自分では思っているので、見ないと書いたんです。浮浪雲(はぐれぐも)から、はぐれていないを”浮浪れていない”と表現したのですが、この漢字は、変かもしれない。

    チョコケーキは、たしかにずっしりねっとり濃厚がいいですね。それに、甘さ控え目だともっといい~!

    お菓子作りが趣味の女子っていそうだけど、おれの周りにはいなかったなぁ~。まあ、おれ、体育会だったし、今もそういうチャライ女子は信用できないと思う。
    本質的なことを変えたら、その人ではなくなってしまうんだし、そもそも変えようと思っても変えられないモノだと思う。
    隠していても、チラチラと垣間見えるもの、そこが魅力的に映るんだよ。「キミの人間、見破ったぞ」なんて妄想したら、楽しいじゃん!この感覚、分ってくれる?
    胸の谷間もチラっと見えて、セクシーでいい感じ。それで、うつむくとどこまで見えるんだろうと、想像させるところもチラリズムの魅力かもよ~!
    そんなこと想像してちゃイカン、仕事しなきゃ!

    返信削除
  2. >PC_OTAさんへ


    なるほど、そういうことですね。
    たしかにPC_OTAさんは好きじゃないタイプの映画かもしれませんw


    チョコケーキ、まぁまぁなんですけどまだ納得できないのでもうちょい研究重ねたいと思います。


    お菓子作りが趣味ってのをチャラいとは思わないけれどチョコ溶かして固めただけで言う女子は信用なりませんw

    返信削除