2011年5月26日木曜日

微熱







なんだか昨日の夜からものすごく体調がすぐれなくて、あぁ比較的たくさんの紫外線を浴びてしまったからかとぐったりしていた。
しかし、あの熱っぽい(あくまでも微熱)感覚は嫌いじゃない。
その状態でうろうろするのはつらいが家でじっとしていられるのであれば、どこかふわふわしているのに重くて天井からも床からも引っ張られてるみたいな気持ちになっておもしろい。
ぼぉーっとした頭はいつもは思いつかないような、感覚を尖らせてるときに出てくるものとは逆の発見をしたりするからたまに微熱を出すのは悪くないのだ。
火照ったカラダが色っぽいと自ら思ったりもする。
少し弱った生き物にあたしはいつだって惹かれるのだもの。

2 件のコメント:

  1. 二枚目の写真、表情がいいし、写真の色とマッチしてて、Good Job !!

    おれの場合、微熱だと普通に仕事したり練習したりできるので、ふわふわ感はない。高熱の時にそういう感覚になるし、変にハイなったりする。
    だから、微熱と言うと、やはり体調が悪いほうではなく、映画や歌に出てくるような思春期の淡い恋物語りを連想してしまう。

    >少し弱った生き物にあたしはいつだって惹かれるのだもの。
    これって、どういう感覚?ほっとけないとか面倒みてあげたいという感覚とも違いそうだし....。

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  2. >PC_OTAさんへ


    ありがと。

    たしかにそういう表現もよくされますね。


    捨て犬っぽい人が好きってことですよ・・・

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